国試浪人ほりぽりの雑記ー112回に向けてー

第111回医師国家試験に落ちた浪人生が同じ境遇の同期、もしくは後輩たち、はたまた研修医たちへ綴るブログ

なぜ第111回医師国家試験に落ちたのか(2) ~再検証~

どうも!最近は夜は涼しくて過ごしやすいですね(´∀`)

クーラーと扇風機を夜に使わなくなった、ほりぽりですヽ(・∀・)ノ

みなさんは暑がり?寒がり?

 

マッチング試験も終わり、いよいよ国家試験に向けての準備を始められた頃ではないでしょうか?(*゚▽゚*)

 

マッチング試験の勉強をしながら、なぜ自分は昨年度の医師国家試験に落ちたのか

そのポイントが浮き彫りになってきましたので今回再検証という形で述べさせてもらいますね!

何回か再編集を重ねるかもしれませんが、ご容赦くださいm(_ _)m

 

まず、過去問の重要性について

昨年度は過去問を3年分(110回、109回、108回)勉強していたのですが、これはダメでした。

今回5年分107回~111回を解いたのですが、なんと107回の類似問題が111回に5題程出ていたのですね。(私の判断での5題です)

しかも、得点率は3/5という結果でした。この2問は痛い。というか今思えば本番で悩んだものでした。ヽ(;▽;)ノ

また、108回の問題からも類似問題は3、4題程出ており、間違っていたものもありました。

 

私は昨年一般問題の3題差で泣きました。

必修は87%、臨床も7割後半でしたが、一般問題だけなぜか解けなかったんですね。

これは過去問の研究の甘さだったのではないかと今では痛感しているところです。

みなさんは過去問をしっかり解くようにしてくださいね(´・ω・`)

 

次に、時間配分についてです。

マッチング試験でも40問1時間や、小論文40分など時間がキツキツのところもあり、焦り焦りしながら必死に解かなければいけなかった病院も多かったのではないでしょうか。

 

私は本番(111回医師国家試験)で緊張からか、A問題で時間が足りませんでした。

いつもより慎重になって解いてしまっていたんですね。

いつもなら簡単な問題であれば、ある意味テキトーに丸を付けていました。

分からない問題で時間を使うことはもちろん当たり前のことなのですが、本番では分かっている問題でも「本当にこれでいいのか」と不安になります。

私はメンタルがペラッペラなので本番は特にダメでした(# ゚Д゚)

これは普段から模試や過去問で時間を気にしていなかった、というか時間が足りないことなんて無かったものですから、そういった点からボロが出たのだと思います。

 

今年から試験の形式が変更になります。

私自身、まだ時間配分をどうしていいかはわかっていません。

今後行われる模試でしっかりと時間配分の練習をしていきたいですね(# ゚Д゚)

 

他にも書きたいことがあったのに忘れてしまったのでまた今度書きますね笑

すみませんヽ(*´∀`)ノ

 

〈今日の音楽〉だけ載っけときますか。

三浦大知 :「(RE)PLAY」

はい。みなさんも ”繰り返し” 過去問を解きましょう笑

反復演習って何事においても大切ですよね!

ではでは!また!

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