国試浪人ほりぽりの雑記ー112回に向けてー

第111回医師国家試験に落ちた浪人生が同じ境遇の同期、もしくは後輩たち、はたまた研修医たちへ綴るブログ

できるようになりたい!

どうも!

シャドウバースで全然勝てません!ほりぽりですヽ(;▽;)ノ

最近は公共交通機関の中でもシャドウバースをやっている方をよく見かけます。

イケメンがCMをするとこんなにも人気が出るものなんですね☆

山崎賢人さんはズルいっす笑 男でも惚れてまうやろーーな顔ですよね!笑

私はMTGというカードゲームを大学生の時に始めてやっていたのですんなりとルールを飲み込めました(^O^)

みなさんもカードゲーム好きな方は是非!

 

さて、いきますか

 

〈今日の横文字〉

Kasabach-Merritt症候群 カサバッハ・メリット

皮膚科の有名な血管腫ですね!

乳幼児にみられ、血管腫内で出血が起こり、血小板が消費されます。

巨大血管腫、血小板減少、DIC合併を特徴とする疾患です。

この点を覚えていれば、解けます!

あとは写真を確認しておきましょう!↓

Kasabach–Merritt syndrome - Wikipedia

過去問でも確認可能です。↓

過去問:110I-48、104A-36、100F-8

経過としては104A-36のような経過が基本ではないでしょうか。

過去問で問われているのは、診断名、血小板減少、DICの所見(血漿FDP上昇)ですね。

今後は治療についても要チェックですね!

治療は放射線療法やステロイド内服治療、DICに対する治療(新鮮凍結血漿や濃厚血小板の輸血、ヘパリン、蛋白分解酵素阻害薬など)を行うようです。

 

〈今日の薬〉

レナリドミ

血液腫瘍の中でも有名なサリドマイド誘導体といわれる薬です。

去年もこの名前をみんなで何度復唱したことか、、、ヽ(;▽;)ノ

多発性骨髄腫(MM)骨髄異形成症候群(MDS)の5q-型に適応があります。

MMは高齢者の血液腫瘍でかなりの患者数がいるので毎年国家試験に出ます。

エンカウント率100%ってやつですね笑

MMの治療といえば、BD(ボルテゾミブ、デキサメタゾン)療法による寛解導入療法やメルファラン大量療法+自家造血幹細胞移植、MPB(メルファランプレドニゾロン、ボルテゾミブ)療法などが従来行われています。

それなりの治療効果もあり、患者さんで変わってくる点は勉強されているかと思います。

そんな中、レナリドミドはデキサメタゾンとの併用で一定以上の効果があったそうです。↓

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se42/se4291024.html

国家試験的にはMMの再発、難治例に使用するものとのことでいいかもしれませんが、一応覚えておきましょう。

MDSの5q-に適応があることはマストです!選択肢に飛びつきましょう!

違う型のMDSの場合はアサシチジンなどの別の薬なので注意を!

109D-36は確認しておきましょう!

 

さてさて、浪人が始まってまだ1ヶ月くらいですが、勉強をしていて思います。

「勉強だけで1年過ごすのは、嫌だし、まず無理だ。」と。

そこで、

「自分磨きだ!色々とできることを増やしたい!」

と考えるに至りましたヽ(・∀・)

 

「今できることをもっと上達させたい!」ではなくて、

「今までしたことないことに挑戦したい!」という感じです(^O^)

 

今のところ考えているのは、

ボクシング、ボルダリング、バク転、バク宙、シャッフルダンスブレイクダンス、バスケットの3ポイントシュート(片手シュートver.)などです笑

なかなかアクティブでしょう??ヽ(*´∀`)ノ

体を動かすことが好きなゲーマーひきこもりです笑

 

できるようになったら報告しますね!

〈今日の音楽〉はやる気が漲るこんな曲でどうでしょうか?

WANIMAで「やってみよう

ではでは、また次回ヽ(*´∀`)ノ

 

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